組織ism勉強会始動

第1回のセミナーから色々な縁が広がりました。Beに興味を持ち賛同していた
だけた皆さまの想いが私自身を勇気づけ、やる気を爆発させてくれます。
Beの成長は心を豊かにし、人間関係に信頼を生みだし、そして組織においては
成果を飛躍的に向上させる可能性を秘めています。そのことを皆さまとともにし
っかりと具現化し、社会に知らしめて行きたいと思います。今後ともよろしく
お願いします。

■第1回組織ismセミナーの報告レポートを以下のURLに掲載いたしました。
とても楽しいセミナーですので、何となく雰囲気も伝わるのではないかと思います。
http://www.al-s.co.jp/special/seminar/

■勉強会始動に向けて
さて、第1回のセミナーに参加された皆さまはご存知かと思いますが、勉強会の
スタッフミーティングを行いました。セミナーアンケートにおいて継続的な学びの
機会として、勉強会を発足したいことと、勉強会の事務局のボランティアスタッフ
を募りました。結果として7名の方がスタッフとして参加いただけることになりま
した。
私自身、初めての試みでしたので本当に賛同者が現れるか心配だったのですが、
驚くことに7名もの方に手を挙げていただけました。感激、感動です。
早速、先日事務局ミーティングを開きました。今月中に第1回目の勉強会を実施
する方向で話を進めています。また、勉強会の内容などについては本メルマガを通
じて報告させていただきます。
当面、勉強会参加はセミナー参加者を対象に進めていきたいと考えています。私
達の志を理解いただいてから勉強会に参加いただきたいという想いからです。
今回、事務局のボランティアスタッフの皆さまからメッセージをいただきました。
皆さんの心意気、すごいです。

【事務局ボランティアスタッフの皆さまから一言】
○私たちも正解を知っているわけではありません。けれど、一緒に本気で考え、行
動してくれる同志が見つかる。そういう貴重な機会になるはずです。
○この勉強会で一緒に、「本気の一歩」を踏み出してみませんか?
○自分の「Be 在り方」を一緒に見つけていきましょう。
○本物の組織を作りたかったらここに集まれ!!
○「一人の心の変革が、組織までも変革する!!」私たちと共に学び、共感のネット
ワークを広げませんか?
○“あり方(Be)”の普及支援のために、カウンセリングとファシリテーション・・・
あっ、あと、しゃべくり。。。とで、挑みたいと思います。

これから各企業の様々な立場の皆さまと現実の中でBeを浸透させ、遣り甲斐や生
き甲斐、そして幸福を生みだす組織の創造について実践的な学びと取り組みを進め
ていきます。これは現代が最も見失っているものの一つだと私は考えています。

私達は絶対にあきらめません。すべての変化の始まりは一人からなのです。疑問
を持ったり、気づいた人が、その一人なのです。もう一度、私達のBe(在り方、理
想像、夢、希望、幸せなど)を再生し、DoとBeのバランスのとれた社会の構築に
向けて出来ることから始めたいと思います。
もちろん、想いだけで実現できないことも理解しています。ですから、Do(やり
方、方法論)も十分に踏まえた現実的な取り組みを継続していきます。

興味のある方は、まずはセミナーにお越しください。私達が何を目指しているの
かご自身の五感で感じ取ってください。お会いできることを楽しみにしています。

・・・・・・・・・・・・・・セミナー案内・・・・・・・・・・・・・・・・

特別にメルマガ会員の方は無料ご招待(先着3名)いたします。

■セミナー概要
私達は改めて組織について真剣に考えるために象徴的な言葉として「組織ism」
という造語を生み出しました。最も重要なことは、私たち一人一人が常に何らかの
組織の一員であるという自覚と貢献に対する内省ではないでしょうか。行動原理の
中心に損得を置くのではなく、幸福や喜びの創造に貢献することを置くことではな
いでしょうか。
このような事を言うと、胡散臭く思われる方がいらっしゃるかもしれません。し
かし、私達がこれまで取り組んできた組織変革の原動力となったものは、この価値
観そのものの変化なのです。

他者の評価や損得でモチベーションを継続し、今まで以上の労力をかけて難題に取
り組むことを多くの人達が選択するでしょうか。組織において有能なリーダーは無
論、必要です。しかし、私達は誰かの手足の如く業務を遂行することを心から望ん
でいるでしょうか。

今回は一つの事例を用意しました。ある企業の若手社員が、実務を通じた自己変
革を約束し、1年以上継続してやり遂げた実例です。さらに、その取り組みの過程
で彼らの上司や組織に大きな影響を与えるまでに至っています。
私達が着目したのは、「どのように継続したのか?(DO)」ではなく「なぜ、継続
できたのか?(BE)」です。
おそらく、そこに組織や人材を大きな成長に導くカギがあるはずです。もしかす
ると、とても当たり前のことしか出てこないかもしれません。しかし、私達の目の
前には、現実に彼らが自らの意思で、自己変革し、成長したという事実があるのです。
どんなに知識や理屈(DO)を詰め込んでも、姿勢や意識(BE)が変わらなければ、
何も生まれない事例を私達は数多く見てきました。
私達はマニュアルや道具を一度手放し、私達自身のそして仲間一人一人の中にあ
る自己や価値観と向き合う時期が来たのではないでしょうか。

■セミナー要綱
・開催日時:8月6日(木) 13時15分~16時45分(13時00分受付)
・開催場所泉ガーデンコンファレンスセンター(泉ガーデンタワー7F)
・アクセス http://www.bellesalle.co.jp/izumig_cc/access.html
・参加費用:5,000円(メルマガ会員無料ご招待枠:3名)
・定員:30名

■プログラム
・アイスブレーク/自己紹介(参加者)
自己紹介を兼ねて簡単なゲーム(アクティビティ)を行いたいと思います。
・レクチャー「組織シナジーを生み出すチームリーダーシップのポイント」
弊社が推進している組織力強化のためのリーダーシップのポイントについて情
報提供致します。また、事前にご質問等いただければ回答も兼ねたご説明をさ
せていただきます。
・事例紹介「ボトムアップアプローチの凄さ:若手社員が組織を活性化する」
色々な事例がありますが、今回はメンバーシップ(若手社員の活性化が組織に
与える影響について、最新の事例を共有し、組織を活性化させつための「本質」
とは何かを考えていきたいと考えています。
(休憩)
・ディスカッション「自組織のレビュー:あなたの組織は何を生み出していますか」
今回の事例等を踏まえ、参加者の皆様の所属している組織の課題について客観
的なディスカッションができればと考えています。
・提案「社内ファシリテーター養成の重要性:真の組織開発リーダーの養成」
チェンジエージェントなどの言葉もありますが、単なる研修や手法の導入では
なく、社員を組織変革のプロフェッショナルとして育成することが、とても重
要だと考えています。
・まとめ/質疑応答/アンケート記入
質問やご相談に時間が許す限りお答えしたいと思います。アンケートにご記入
いただければ後日、回答させていただきます。

■お申し込みURL
メルマガ会員専用URLとなります。
https://secure02.red.shared-server.net/www.al-s.co.jp/special/seminar/merumaga_form.html

・・・・・・・・・・「組織ism」スペシャルサイト 紹介・・・・・・・・・・・・・

スペシャルサイトをオープンしました。本サイトはこれから皆様のご意見等を吸収
し、しっかりと育てていきたいと考えています。できましたら、ご感想やご意見を
お寄せいただければ幸いです。

(スペシャルサイト「組織力の根底にあるBe」の冒頭分から)
わたし達は、社会環境や経済情勢の激変に関わらず、組織ismの重要性を投げかけ
てきました。人材開発が短期的なスキル開発だけでは本質的な成果に繋がらないこ
とと同じように、組織開発も中長期視点で取り組まなければならないテーマです。
現在、組織開発において中心的なテーマとして取り組んでいることはチームビルデ
ィングです。それは単なる組織力の開発を目的とした一過性の取り組みではなく、
チームの発達段階とその見極め、発達段階に即したチームマネジメントの実践を指
しています。
そして、その組織開発を成功に導くためには次のようないくつかのポイントが存在
します。

URL:http://www.al-s.co.jp/special/

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お願いいたします。
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★オフィシャルサイト http://www.al-s.co.jp

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