ビジョン

アクションラーニングソリューションズ、3つの指針

アクションラーニングソリューションズ、3つの指針

人材開発や組織開発が経営的視点から最も有効な投資であることを証明すること

残念なことですが人材開発や組織開発が投資として最も有効な手段であることを理解されている経営者の方は少ないように感じます。確かに現在提供されているこれらの教育コンテンツは投資に見合ったリターンを生みだすことが少なく、嘆かわしいことですが関係者であってもそれほど大きな期待をしていない実情が散見されます。

しかし、世界的な視点で考えれば優秀なグローバル企業の多くが人材開発や組織開発に多大な投資をし、人材開発、組織開発の担当役員を専任し、常に先進的な取り組みをしています。その結果、永続的な成長を堅持しているとい事実があります。

日本企業の大きな飛躍は、人材開発や組織開発を企業成長や経営戦略と連動し、単なる手段ではなく企業文化や価値観、社会的な価値として有能な人材を社会の財産として生み出せることにあると確信しています。
そのことを見識ある経営者、人材開発担当役員、人材開発担当者、現場において問題意識に高い皆さまとともに変革していきます。

DoとBeの調和と成果を生みだすことで、真に遣り甲斐と生き甲斐を生みだす組織を創造すること

多くの組織においてやらされ感、あきらめ、無気力が蔓延しています。その本質は組織やチームにとって最も重要な「信頼」が社員間、組織間、企業全体や経営者に対して希薄であることがその一因です。
真の成果とは定量的な数値化されるものと、「誇り、プライド、尊厳、貢献感、一体感」など定量化できないものから構成されています。

私達が多くの実践の中で発見した真理があります。それは、どんなに他社で有効なシステムや方法論を導入しても、その企業や組織にポジティブなマインドやコミュニケーション習慣、そして、共有化され共感を得られたビジョンがない限り期待した成果は生まれないということでした。

また、高度な知識や画期的なシステムは無くても、モチベーションが高く、一体感とチャレンジシップが高い組織では様々なアイデアが生まれ、短期間で大きなブレークスルーを生みだすということでした。

私達は学びました。「高められたBeは多様で威力のあるDo生み出す」
このDoとBeの現状を的確に認識し、その状況に応じた処方箋を構築し、一過性ではない活動をクライアントの皆さまとともに実践することで、それまでとは比べ物にならない遣り甲斐や更には生き甲斐を生みだすことに挑戦していきます。

人と組織の成長と変革を現実的に支援すること

現実的な成長や変革は根性論や知識の習得だけでは実現できません。そのために重要な事は実用的で良い道具をしっかりとしたプロから学び、日々実践することです。
私達はグローバルな視点でメソッドや方法論を探索し、実務において適用、検証を行い、真に有効な道具を提供しています。そして、常に道具は適用する企業、組織、達成目標に最適な形にカスタマイズし、ステークホルダーにとって最良の成長と変革を生みだしています。

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